ジブリ映画「となりのトトロ」で生き物観察。
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ジブリ映画「となりのトトロ」で生き物観察。

夏休みにお家で映画鑑賞を楽しんだ方も多いのではないでしょうか。

以前、 ”映画「かぐや姫の物語」で生き物観察。” と題して映画に登場する生き物をピックアップし、その描写の正確さ、美しさ、歴史的背景に触れてみました。

今回は同じくジブリ映画「となりのトトロ」で生き物観察してみたいと思います。

舞台はテレビがまだない頃の埼玉県。
トトロをはじめとする森に棲む不思議な生き物たちと2人の少女のひと夏の交流を描いています。

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たとえ経験したことがなくても、となりのトトロの世界にはどこか懐かしさが感じられます。

青空のもと田んぼの畔を走る三輪自動車
ペタペタと歩くちょっと冷たい板の間、手足についたホコリ
穴の開いたバケツ、そしてバケツから見えるいつもと違った景色
暗いスギ林に囲まれた、ちょっと不気味なお稲荷さん
流水で冷えたみずみずしいキュウリ
つやつやとしたドングリは宝物で、植えたドングリの芽が出ないかなと毎日チェックしたり・・・

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まるで実際に体験したことがあるように感じる手触り、におい、空気感は、制作スタッフの方々の細部まで丁寧に作りこむこだわりから醸し出されるのだと思います。

この記事ではスタジオジブリから公開・提供されている「となりのトトロ」の静止画を中心に、生き物好きな筆者の視点で映画鑑賞していきます。
作品からリアルへ、リアルから作品へ、知識や経験が行き来すると一度見た映画や日常生活がさらに奥深く、面白く、楽しくなるかもしれません。

それでは一緒に「となりのトトロ」の世界へ迷い込んでみましょう!

片隅に咲く草花に注目してみよう

まずは描かれている草花に注目してみましょう。
ここでは物語序盤の2つのシーンを取り上げてみます。

◆ 草壁家の周り
物語冒頭のシーン。メイ、サツキ、お父さんの3人で入院中のお母さんの病院近くの農村へ引っ越してきました。

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・ヒメジョオン(メイの左に咲く白色の花)
一見したところ本種とよく似たハルジオンと迷いましたが、ヒメジョオンのツボミは上向き、ハルジオンは下向きです。またヒメジョオンの葉は静止画のとおり茎の脇に付きますが、ハルジオンは茎を巻き込むように付きます。はっきりとヒメジョオンを意識して描かれていることが分かります!

・ノゲシ(画面右脇の黄色い花)
ヒメジョオンと同様に明るく開けた草地に生えます。花の時期は4~7月。秋に咲くアキノノゲシと差別化するためにこの和名が付けられました。

・ワジュロ(家の前に生えるヤシのような樹)
よく見ると黄色の花が咲いています。花期は5~6月。ノゲシと同様に初夏を意識した演出がなされています。

◆ トトロの寝床
メイは謎の生き物(小トトロ、中トトロ)を追いかけるうちにトトロの寝床に行きつきます。

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・エンゴサクの仲間(左下に咲く薄紫色の花)
花の色や葉の形など、ジロボウエンゴサクとヤマエンゴサクの両方の特徴で描かれています。ジロボウエンゴサクは川岸や山地、ヤマエンゴサクは樹林の下に生えます。

・カタバミ(左上に咲く黄色の花)
葉の形は三つ葉のクローバーのようです。静止画のようにしばしば1枚の葉が閉じて半分(片方)に見えることから、片喰という和名が付けられました。

・ヤブヘビイチゴ(右の中央に咲く黄色い花と赤色の果実)
「イチゴの仲間だけど種はなんだろう?」と植物に詳しくない筆者が調べてみると、花が黄色なのはヘビイチゴの仲間(旧ヘビイチゴ属)の特徴、そして花と果実が同時にみられることからヤブヘビイチゴに落ち着きました。トトロをきっかけに得た新らしい知識です!

・ドクダミ(エンゴサクの仲間の下に咲く白色の花)
葉をお茶にしたり、校庭や庭に生えたりする身近な草本ですので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。静止画のように半日陰を好みます。

・謎の花(画面の左右上部に生える少し大きな黄色い花)
生息環境や花や葉の形を参考に調べてみましたが、種は分かりませんでした。もしかしたら、トトロの世界にだけ生える幻の植物なのかもしれません!

いかがでしたか?

人家の周りの乾いた日向と、苔むしてしっとりとした森の中。
2つの異なる場所の雰囲気が植物によって巧みに表現されていました。
そして緑色を中心に、花の黄色、白色、紫色、果実の赤色など自然な色鮮やかさが画面全体に散りばめられてとても美しいです。

物語をとおして、それぞれの環境にあった動植物が登場し、同じ環境でも季節によって草丈や緑色の濃さ、花や果実を付けたり・付けなかったりと、制作者の細部まで作りこむこだわりが感じられます。

登場人物の言動だけでなく、画面の片隅に生える草木にも注目してみると映画をより深く楽しむことができるかもしれません。

セミの鳴き声は時間を告げるチャイム

8月の下旬、おばあちゃんの畑で野菜を収穫するメイとサツキ。
そこへ病院からの電報、病院へ駆け出すメイ、迷子になったメイを探すサツキ…と物語は一気に進みます。

これらはたった一日の出来事です。
しかし子供たちにとって、それはとても長い一日だったことでしょう。

映画では陽の光の色の変化や、生き物など様々な種類の自然現象によって時間の経過が表現されています。

その一つがセミの鳴き声です。

畑のシーンではアブラゼミ、ミンミンゼミが鳴いています。
アブラゼミ:ジリジリジリジリ…
ミンミンゼミ:ミーンミンミンミンミー

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電報のことをお父さんへ連絡するためにおばあちゃんの本家へ向かう道中には、上の2種に加えてニイニイゼミの鳴き声も聞こえます。
ニイニイゼミ:チーーニーー
※畑のシーンでもニイニイゼミの声が含まれているかもしれません。

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一方で、夕方にサツキがメイを探すシーンではアブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミの鳴き声は聞こえません。代わりにヒグラシだけが鳴いています。
ヒグラシ:カナカナカナカナ…

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セミは種によって鳴く時間帯や条件が異なります。
ヒグラシは早朝や夕方など「薄暗い時間帯」に鳴く習性があります。

ヒグラシの鳴く条件を詳細に観察した研究によると、

・実験下では、2~10 ルクスという薄暗い環境下で鳴く
・1回の連続して鳴く時間は5~10分間

ということが分かっています。

この研究を行ったのは高校生(研究発表時)の坂井さんです。

坂井さんの家の周りでは、ヒグラシは日の出の薄暗い時間帯に約30分間鳴いていたそうです。薄暗い環境で鳴くことは結果のとおりですが、連続して鳴く時間の長さは一致していません。

坂井さんは、この結果の不一致を林の微小環境の違いによるものだろうと考察しました。

ひとことで林と言っても、陽の光が良くあたる林縁や、樹が密で光があたりづらい場所など、微細な環境の違いによって光の届きやすさは異なります。最初に明るい場所のヒグラシが鳴きはじめて5~10分で鳴きやむと、次に明るい場所のヒグラシへ鳴き声のバトンを渡す。この鳴き声のリレーは、林全体が明るくなる約30分間続けられるのでしょう。

身近な生き物と環境をつぶさに観察・考察した素晴らしい研究ですね。

映画の中ではセミの鳴き声の他にも、秋の虫の鳴き声や野鳥のさえずりなど、様々な生き物の声から季節性や時間帯の変化を感じることができます。

素晴らしい音楽とともに、自然のBGMも楽しんでみてください。

バス停のカエルは何ガエル?

雨の日、サツキとメイはお父さんに傘を届けるためバス停へ迎えに行き、そこでトトロと出会います。

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この場面で登場するのが、大きな「ヒキガエル」。マイペースでのしのしと歩きます。独特の存在感を子供ながらに感じたことを覚えています。

さて、ヒキガエルにも種類があり、日本には二ホンヒキガエル・アズマヒキガエルの2亜種が分布しています。

二ホンヒキガエルとアズマヒキガエルは形態的に識別することができます。
一番のポイントは、目の脇の鼓膜(下図の赤矢印部分)。

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鼓膜の大きさが、目と鼓膜の距離よりも小さいと二ホンヒキガエル、大きいとアズマヒキガエルです。二ホンヒキガエルは近畿以西、四国や九州、アズマヒキガエルは近畿以東、中国地方や紀伊半島の一部に分布しています。

映画に登場したヒキガエルに注目してみると、鼓膜は大きく、アズマヒキガエルと思われます。映画の舞台は埼玉県と言われていますので、分布的にもあっていますね。

「亜種」という単語は「他人の空似? ハヤブサとトビの話」の回にも登場しましたね。少し復習してみましょう。

生命の誕生以降、生き物たちは様々な環境や他の生き物とのかかわりを経験して、それぞれの場所に適応して進化してきました。進化の結果、生き物ごとに色や形、生態が変化しました。

生き物と生き物の間の「違いの大きさ」を、ヒトが理解しやすいように整理した結果、違いが大きい順に「界」「門」「綱」「目」「科」「属」「種」という階級が作られました。

例としてヒトと二ホンアマガエルの分類学的な関係を下の図でみてみましょう。

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両者とも脊椎動物門までは同じで、綱で両生綱と哺乳綱に分かれました。

ここに二ホンヒキガエルとアズマヒキガエルを加えてみると…

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二ホンヒキガエル、アズマヒキガエルは二ホンアマガエルと「目」まで同じですので、分類学的にヒトよりも二ホンアマガエルと近しい関係にあることが分かります。
そして基本的には「界門綱目科属種」で分けられますが、その前後にも「亜種」のようにより細かな分類階級が存在します。

実は、東京では本来分布しないはずの二ホンヒキガエルに似た形態のヒキガエルが生息していることが知られています。

最新の研究では、

・東京のヒキガエルの遺伝子を調べた結果、かなりの割合で二ホンヒキガエル由来の遺伝子が検出された
・東京のヒキガエルは、東京以外の関東に分布するアズマヒキガエルよりも幼生(オタマジャクシ)時の生存率が高い

ということが分かっています。

これらの結果は、ヒキガエル2亜種は交配可能なこと、またもともと東京に生息していたアズマヒキガエルよりも雑種(雑亜種)は生存率が高くヒキガエルの個体数が増加する可能性があることを意味しています。

ヒキガエルは地面を歩き、土壌性の動物を捕食します。もしもヒキガエルの個体数が増えてしまったら、その土地の土壌動物は従来よりも減ってしまうかもしれません。

ヒキガエルは移動能力が低いことから、東京の二ホンヒキガエルの存在は人間による移動が原因であると考えられています。

私たち人間からすると、全国各地のヒキガエルを比べてもあまり差は無く、捕まえたカエルやオタマジャクシをどこか別の場所で逃がしても問題ないように思いがちです。
しかし、もともと存在していなかった生き物を野外に放つことは、自然環境へどの様な影響を与えるか予測できません。飼い始めた生き物は責任をもって、死ぬまで世話をするようにしましょう。

人為的な生き物の移動の問題は、種・亜種に限りません。
例えば初夏の小川で見られるゲンジボタルは、同じ種・亜種であっても地域によって光の点滅するリズムが異なります。点滅は結婚相手を探すためのコミュニケーションツールです。同じ場所で点滅するリズムが異なる個体がいた場合、混乱して交配に失敗してしまう可能性があるのです。

夏休みも終わって「可哀そうだから飼育していたカブトムシ・クワガタムシを自然へ逃がしてあげよう」と考えている方もいらっしゃると思います。しかし、それは絶対にやめてください。繰り返しになりますが、飼い始めた生き物は責任をもって、死ぬまで世話をするようにしましょう。

さて、バス停でのトトロとの交流のシーンの最後に、アズマヒキガエルは「ゲエー!」と口を大きく開けます。

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ヒキガエルの口の中に、歯は一本もありません。

動物によって変わる歯の生え方


基本的にカエルの仲間は上顎に歯がありますが、ヒキガエル科には歯は全くありません。歯の本数や生え方には、生き物が属する分類群ごとにルールがあるのです。

映画では、生き物たちが口をあける場面がたくさんあります。
その中にはトトロの姿も。

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トトロは森の精霊ですが、歯の生え方を観察してどの哺乳類に近しいのか妄想してみましょう。物語の中でも口の中の様子がよく分かる上の静止画で観察してみます。

まず、下に私たちの生活になじみ深い哺乳類たち:ヒト(私たち自身)・ブタ・ネコ・イヌ・ウマ・ウシの歯の生え方を図示してみます。​

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動物によって歯の形や本数、生える位置など本当に千差万別ですね。
これらの性質が進化した要因の一つに、餌の種類やその割合が挙げられます。

肉食動物は犬歯と呼ばれる糸切り歯が発達して奥歯が尖り、草食動物は犬歯が発達せず奥歯が平らな傾向があります。
また犬歯はオス同士が争う際に武器や牽制(けんせい)のために用いられたりもします。
※図のウマは雄の例です。雌には犬歯4本がありません。

さて、あらためてトトロの歯を観察してみると…。

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奥歯がたいらです。おそらくトトロの主な食料は植物でしょう。

犬歯も鋭くないことから、争いの際に犬歯を使わない、もしくは争いを好まない性格なのかもしれません。

そして下の歯の本数は16本。
親知らずの生えたヒトと同じ本数です!
歯の形状も似ていることから、トトロの口はヒトをモデルに描かれているのかもしれません。

森の精霊であるトトロ。
出会ったことがない人が多いと思いますが、その姿はどこか親しみを感じます。

傘をはじめて見た時の「これは何だろう?」という仕草や、雨粒が傘に落ちる音に興奮する様子は、まるで好奇心旺盛な子供のようです。
そして口の中は人間に似ています。
トトロから感じる親しみや安心感は、これらのちょっとした人間らしさによるのかもしれません。

さて、物語の中で大きく口をあける動物に「ヤギ」がいます。
カンタの本家の近くで、メイが持つトウモロコシを食べたそうに上下の歯をむき出しにして鳴くヤギ。

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実はこのヤギの歯の生え方は、本物のヤギとは異なります。

ヤギはウシ科に属します。
あらためて上の図のウシの歯の生え方を見てみると…

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上の前歯が生えているはずの場所(赤色矢印)に歯が1本もありません!
ウシ科に属するヤギにも上の前歯はないのです。

ウシ科の動物は、草食性の反芻(はんすう)動物です。
反芻とは、一度食べた草を口の中に吐き戻して嚙み砕き、再び飲み込むことです。

一度目の食事は、草をスピーディーに体内に取り込むことが一番の目的。
肉食動物や外敵におびえながらたくさんの草を素早く取り込んで、安全な場所に身を隠したらゆっくりと反芻、消化します。
上の前歯を無くすことで、一食みでより多くの草を体内に取り込めるように進化したと考えられています。

ではなぜ映画のヤギには上下の歯が揃っているかというと…、本当の理由は公式には発表されていないようです。
もしもあの場面でヤギの上の歯がなかったら、多くの人がその姿に違和感を覚えて物語に集中できなくなってしまうかもしれませんね。

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もう一つ、歯の話で面白いのがネコバスです。

実際のネコは肉食性のため、犬歯が発達して奥歯も尖ります。
ネコバスに注目してみると、走りはじめや走行中に口を開けた様子を観察すると、確かに歯が尖っています。
しかし、迷子になったメイとサツキが再会し抱き合うシーンでは、ネコバスの歯はヒトのように平らなのです。

場面ごとに、ここでは野性味を感じられるように、ここでは親しみを感じられるようにと描き分けられているのかもしれません。

動物の分類群によって変わる歯の生え方。
哺乳類のペットを飼われている方は、ぜひ観察してご自身の歯の生え方と比べてみてください。

今の暮らしと、トトロの時代の暮らしと、生き物たち

最後にもう一つ、生き物で時間を感じられる、そして筆者の好きなシーンをご紹介します。

ヒグラシの鳴く夕方、丘の上で迷子になったメイを必死に探すサツキ。

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サツキの周りに咲く黄色の美しい花は「ユウスゲ」です。
夕方に花が咲き、葉の形がスゲという植物に似ていることからこの名前が付けられました。

夜のとばりがおりはじめる薄暗い頃に咲きはじめ、翌朝明るくなると花を閉じる。とても幻想的な植物ですね。

現代では物語に出てくるような草原は少なくなり、ユウスゲは14府県で絶滅危惧種に指定されています。

物語は、米や麦、野菜や家畜(ヤギ、鶏)を育て、薪で湯を沸かす自給自足の時代でした。草原を定期的に刈り、草を家畜の餌にしていました。薪は山から採集します。定期的に伐採されることで、明るい雑木林が維持されてきました。これらの人間による適度な撹乱は、多くの生き物が棲むことができる「里山環境」を作りました。

昆虫展の記事の中でもご紹介したように、生き物たちは未来の人間の生活を豊かにしてくれる可能性がある財産です。
※このテーマはまた別の機会に特集したいですね。

生活様式は変化して、草刈りや樹の伐採は日常的に行われなくなりました。不要になった草原や雑木林は開発されて無くなったり、放置されたりしました。草刈りが無くなると、草原には樹が生えはじめ、数十年で林になります。林だった場所は伐採されずに生い茂り、限られた生き物しか棲むことができない暗い林になります。

田植え機、炊飯器、ガス風呂などがない自給自足の時代。

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子供からお年寄りまで家族全員で働いて、時には隣人同士で助け合いながら生きていく。

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そして身近にたくさんの生き物たちが棲み、生き物たちと共生する。

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映画の中のような場所は無くなり、もしくは少なくなりました。

もっと気楽に映画を楽しみたいと思いつつも、筆者はユウスゲの咲く草原に立つサツキの場面を見るたびに、日常的な豊かさ(便利さ)と、将来的な豊かさ(生き物)のバランスを考えてしまいます。

おわりに

今回も執筆するにあたり、静岡県立森林公園スタッフの方から植物の同定、生態についてたくさんのコメントをいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

この記事を読んだ人が「生き物の視点でもう一度トトロ観てみようかな」と思っていただけたらこんなに嬉しいことはありません。

最後に、私たちの想像力を掻き立たさせ楽しい時間を提供してくださったスタジオジブリスタッフの皆さまに改めて感謝申し上げます。

参考資料
林 弥栄, 門田 裕一 & 平野 隆久. 野に咲く花 増補改定新版. (山と溪谷社, 2013).
K, H., N, N. & M, S. Population admixture and high larval viability among urban toads. Ecol. Evol. 3, 1677–1691 (2013).
門田裕一, 永田芳男 & 畔上能力. 山に咲く花 増補改訂新版. (山と溪谷社, 2013).
奥山 風太郎 & 松橋 利光. 日本のカエル+サンショウウオ類 増補改訂新版. (山と溪谷社, 2015).
坂井 美穂. なぜヒグラシは薄明時の短時間に鳴くのだろうか?. つくば生物ジャーナル 12, (2013).
となりのトトロ - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI. https://www.ghibli.jp/works/totoro/.

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