浜松科学館 みらいーら

浜松科学館自然観察園は地域の方々のお散歩ルート。歩道は端から端まで105歩。普通に歩け…

浜松科学館 みらいーら

浜松科学館自然観察園は地域の方々のお散歩ルート。歩道は端から端まで105歩。普通に歩けば1分足らずで通過してしまいます。 その1歩1歩にもたくさんの生き物がいて、関わり合い、科学的な事象が起こっています。「小さな森での小さな出会い」を少しずつお届けします。

マガジン

  • 105歩で生き物観察

    浜松科学館自然観察園は地域の方々のお散歩ルート。歩道は端から端まで105歩。普通に歩けば1分足らずで通過してしまいます。 その1歩1歩にもたくさんの生き物がいて、関わり合い、科学的な事象が起こっています。「小さな森での小さな出会い」を少しずつお届けします。

  • 浜松ミクロ散歩

    「浜松のことをもっとよく知りたい!」 好奇心旺盛なスタッフが浜松科学館を飛び出して、浜松各地を訪問。 訪問先で出会った方々とふれあい、こだわりの商品などを科学館にある電子顕微鏡で観察して、ミクロから浜松を探っていく企画です。

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記事一覧

スマートフォン片手に生き物観察。

はじめに夏休みが終わって浜松科学館では落ち着いた空気が流れるようになりました。今日は久しぶりに科学館のサイエンスパークをお散歩してみたいと思います。 散歩のお供…

【自由に研究ラボ2023】子供たちが気になる試料を科学館に持ち込んで探究しました。

はじめに「みらいーら 自由に研究ラボ」は子供たちが気になる材料を持ち込んで、電子顕微鏡、生物顕微鏡、実体顕微鏡、解剖セットなど、科学館の実験機器を使って自由に探…

スマートフォン片手に生き物観察。

スマートフォン片手に生き物観察。

はじめに夏休みが終わって浜松科学館では落ち着いた空気が流れるようになりました。今日は久しぶりに科学館のサイエンスパークをお散歩してみたいと思います。

散歩のお供はスマートフォン(以下、スマホ)と、100円ショップで販売されているスマホ用のマクロレンズ。

これを持って、日々歩いている場所をゆっくりと眺めてみたいと思います。

それでは出発です!

クロヤマアリ

まずは科学館のエントランス。

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【自由に研究ラボ2023】子供たちが気になる試料を科学館に持ち込んで探究しました。

【自由に研究ラボ2023】子供たちが気になる試料を科学館に持ち込んで探究しました。

はじめに「みらいーら 自由に研究ラボ」は子供たちが気になる材料を持ち込んで、電子顕微鏡、生物顕微鏡、実体顕微鏡、解剖セットなど、科学館の実験機器を使って自由に探究する企画です。

前身の「1倍から30,000倍まで!超拡大ラボ」から数えて今年で3年目。毎年新規の方が参加され、科学館職員との新しい出会いがあります。そして、初年度から皆勤賞の方もいらっしゃいます。たった1年で急成長する子供たちとの再会

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